ユリシス

「ユリシスを1日3回見ると幸福になる」とか「ユリシスが頭に止ると幸福になる」との言い伝えがある蝶。
青い青い綺麗な蝶。


幸せの象徴。
青い蝶ーユリシスを探す旅にでた3人。
どこか影のある千景。
惹かれていくサライとミチル。


ユリシスを見つけることができるのか・・・




色々対を成している感じでした。
「千景」と「サライ、ミチル」。
千景って何となく「死」が近くにいるような感じ。
それに対してサライとミチルは、今時の大学生で、今を楽しんでいる。「生」の象徴。


軟派なサライに真面目なミチル。


千景に惹かれていくことで、幼馴染みという関係に歪みが生じる、サライとミチル。


そして「千景」と「サライ、ミチル」が迎えるラスト・・・
ちょっと衝撃的でした。


全体的に幻想的な感じで、ケアンズの風景がまたその幻想さをUPさせている感じです。
不思議な感覚に囚われました。
いろいろ考えさせられるました。



もう1回見たい感じです。
DVDにならないかなぁ・・・
じっくり見たい作品です。





私が見た回は、工君のコメントの日でしたvv
最初に、流れるとは思わなかったよ(^_^;)
工君、かっこい〜〜(>_<)

工君のちゃんとした作品って初めてかも。
テニミュやプリDは、やっぱりちょっと違うじゃない?
「DANCE MASTER」は買ったけど見てないし。
映画のテニプリも一瞬だしねぇ。
とにかく、工君、ステキです!!