『81プロデュース企画部公演 Vol.2「The ROUDOKU」』

昨年から始まった企画部公演第２弾。
３夜に渡り朗読会が行われます。

『風の古道（かぜのこどう）』（恒川光太郎　著：角川書店刊）
主人公が七歳の時に偶然踏み入れた古道。十二歳になった時に友人とともに再び足を踏み入れると・・・。

『夜市（よいち）』（恒川光太郎　著：角川書店刊）
005年度日本ホラー小説大賞受賞作品。
主人公：裕司に連れられて出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物売る、この夜ならぬ不思議な市場が開かれていた・・・。

出演
川島得愛　榎本温子
仲木隆司/堀本　等/中塚　玲

『世界の終わりという名の雑貨店』（嶽本野ばら　著：小学館刊）
社会からの疎外感に悩む青年と、女子高生が雑貨店での出会いを通しやがて再生してゆく・・・ピュアな物語。

出演
佐々木望、清水　愛
田中　完/きのしたゆうこ

会場：千代田区立内幸町ホール（東京都）
代金：前売り3,500円、当日4,000円

※チケット販売の方法は、5月17日（水）に公開となります。
HP上でも、チケットの申込できるようで。受付は 5月19日（金）10時から。
※諸事情により予定が変更になる場合があります。

http://www.81produce.co.jp/news/roudokuhp.html

望さんの朗読・・・・気になる〜