『デュエリスト』ジャパンプレミア試写会

丸の内ピカデリーで行われた試写会に行って来ました!!
席は「N31」。スクリーンを正面に見て、右〜のほうでした。
まぁ、一番端ではなかったから、よしとしよう、うん。
19:30開場だったので、夕食を済ませ、会場へ。
人の多さに圧倒。
15分オーバーの20:15頃スタート。
最初に舞台挨拶が行われ、監督、ハ・ジウォンカン・ドンウォンの順に登場。
映画は、「日本版」として再編集したらしいです。
映画について見所なんかを質問し、それぞれ回答。
カン・ドンウォンには、日本のファンをどう思うかという質問が。
「日本にどれくらいファンがいるか解らないのですが、情熱的で可愛い人が多いですね」とうれしい回答をくれました。
その後、プレスの写真撮影。その間、ファンの人達が「オッパー」など韓国語で呼び掛けたりしました。監督にも声援があがり、それに答え、監督が手を振り返したのですが、お茶目な監督の姿に、カン・ドンウォンハ・ジウォン二人とも受けてました。
3人はそこで退場。あっという間だったなぁ・・・
日本でのキャンペーンソングを歌うKANONさんのライブで、試写会スタート。
カン・ドンウォンは、笑顔がとにかく可愛いっ!!
彼の笑顔をずっーと双眼鏡で追っちゃいましたよ。
あと、プレスの多さにびっくり。試写が始まる前、プレスが退場するのですが、こんなにいたの!?と思うくらいいました・・・(^_^;)

映画は、映像が綺麗でした。色が綺麗なんですよね・・・
音楽が効果的に使われてて、戦闘シーンを盛り上げてました。
戦うシーンは、台詞がほとんどないので、剣と剣のぶつかる音、そして音楽が重なり合っていて、素敵です。私個人的には、戦闘シーンが好きです。
月をバックにしたところとか。
あとは、カン・ドンウォンの眼が、素敵でした!!
ストーリーは少し解りづらい所もありましたが、朝鮮王朝時代いい!!
ハ・ジウォン演じるナムスンが所属する捕盗庁(いわゆる警察みたいです)とか、いまいち地位や官庁が解らなかったので、私的に、それもネックだった気が。
チェオクの剣」見れば良かった(笑)

本当に楽しかった〜♪
ここで運を使い果たしたから、またしばらく試写会なんて当たらないだろうな・・・